先日、洗面所の排水が非常に悪くなり、シンクからの排水が完了するのに非常に時間がかかるようになってしまいました。当日、そんなになって奈良ではトイレつまりがどうも孫たちが大挙して私の家に遊びに来て、庭で砂場で何かゲームをしたようでした。小さな器の中に、砂を入れて食事に見立てて、遊んでいたようで、いわゆる「おままごと」をしていたようでした。散々、遊んだ後、どろどろになった手足を洗面所で洗い、遊びに使った治具も子供ながらに綺麗にあらいながしたのでした。それから、洗面所の排水が極端に悪くなってしまいました。原因は、業者さんに貫通作業をして貰ってはじめてわかりましたが、砂がたまった上に、粘土をたくさんながしたことにより配管のつまりでした。最初、箸しを使って排水溝をかき回しましたが、改善せず、そのつぎは針金を曲げて押しぬこうとしましたが、届きませんでした。結局、あきらめて、水回りの専門業者さんにSOSをしました。大体1時間たたずに、若いスタッフが、軽自動車で駆けつけてきてくれました。箸と針金で対処できなかった胸を説明すると、内視鏡のようなものを取り出してきて、スイスイと排水溝から投入したのでした。「粘土が詰まっています。それを取ります。U字管を外すほどではありません。」というコメントがあり、しばらくして粘土が取れたらしく、排水は滑らかになりました。「排水溝にはネットを張られると、子供さん対策にはなります」というコメントをその時にもらい、それ以来網状の物を張るようにしています。