台所のつまりにはお湯とタオル

以前、台所で洗い物をしていたところ、さてもっか吹田でトイレつまりがでるのはどんなにも排水溝から水がうまく流れなくなってしまいゴミ取りカゴが浮いてくるような状況でした。パイプユニッシュなどで清掃を試みるも直りません。百円均一でパイプ用のたわしを買って来て、水を流しながらゴシゴシやっても改善することが無く洗い物をするときは中の排水トラップの蓋を開けゴミ取りカゴが浮かないように押さえながらする始末。そこで仕方なく修理を依頼することにしました。業者が到着し、まずは排水口につまったものを見つけるためにドレンクリーナーを使用しました。すると、詰まりの原因は油や食べカスなどであることが判明しました。業者は専用の道具を使って、パイプ内部を順次に洗浄し、排水を改善することができました。その時業者さんが、軽いつまりであればキッチンのカゴやトラップの蓋を開けて排水管に直接タオルを詰めて栓をして、5、60度のお湯をシンクに6、7割程度溜めて一気に引き抜くと流れるよと言っていました。先に言ってよと思いながら心に留めていました。そして数年後、再び水の流れが悪くなり、同じ業者を呼ぼうとしたとき、数年前のタオルとお湯で流れるよとの記憶がよみがえりました。半信半疑ではありましたが試してみる事にしました。言われた通り、60度のお湯をシンク7割程度まで溜めて一気に抜く!すると、お湯が渦を巻きながら流れていきます…。なんかいい感じで流れていきます。そして流れ終わりました。まだ若干半信半疑で水を流してみます。すると…完全に流れるようになりました!びっくりです。でも、本当に流れが悪いだけのときはお湯とタオルで改善するという事を体験しました。